【VMware Cloud Director Availability】初期設定(Provider:VCD)

VMware Cloud Director Availability】デプロイ(Provider)にてデプロイしたVMを起動

 

以下のような表示があるため、URLへアクセス

※ (For Evaluation Only) Cloud Director Combined Applianceをデプロイする場合

→cloudのURLへブラウザからアクセス

 

※Cloud Director Replication Management Applianceなど機能別にデプロイする場合

→cloudへアクセス

 

ログイン画面が表示される

 

初回ログイン時にパスワード変更が求められる

TOPページが表示される

 

 

移行はrole:cloudからのみ設定

「Run the initial setup wizard」から初期設定を実施

(以下からGUIを日本語化したショット)

サイト名のみを入力

VCDのアドレス、プロバイダーユーザー/パスワードを入力

※試験環境でセルが1台のためIPで指定。

 IPのみを入力すると、URLに補正される。

証明書の信頼画面がでるので承諾を選択

 

以下を入力(IP/ホスト名以外の箇所は自動で入力される)

Lookup Service:vCenterのIP/ホスト名

Replicator API:combinedの場合は自身のIP/ホスト名、個々デプロイの場合はrole:replicatorのIP/ホスト名

 

接続テストを実施し、証明書の信頼画面がでるので承諾を選択

 

SSOユーザー名/パスワードにvCenterユーザー情報を記載して「保存して続行」

証明書の信頼画面がでるので承諾を選択

 

以下を入力(IP/ホスト名以外の箇所は自動で入力される)

Tunnel API:combinedの場合は自身のIP/ホスト名、個々デプロイの場合はrole:tunnelのIP/ホスト名

 

接続テストを行い、証明書の信頼画面がでるので承諾を選択し、「保存して続行」

 

初期設定完了

 

VCDにて表示されるようになっている

 

 

以下のように表示された場合は、ページ内におけるVCDAのリンクからアクセスし、表示を許可する

 

VCDにてVCDAが表示される