【VMware Cloud Director】レガシーIPブロックからIPアドレス空間への移行

VCD10.5からIPアドレス空間への移行が実装された

docs.vmware.com

1.移行先のIPアドレス空間の作成

IPブロックにて利用しているアドレスを包括するよう作成する必要がある

※IPブロックにて設定している範囲を包括する必要はなく、割り当てており使用されているアドレスを包括していればOK

IPブロック

IPアドレス空間

2.移行準備

3.移行

IPアドレス空間を利用するプロバイダ ゲートウェイになった

 

※IPを包括できていないと以下のようにエラーがでる